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オールインワンは成分の組み合わせで大きく変わる!

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オールインワンは成分の組み合わせで大きく変わる!
オールインワンは成分の組み合わせで大きく変わる!
篠田

美容に有効な様々な成分が配合されたオールインワン化粧品は美容液・保湿クリームなどの様々な要素を兼ね備えた非常に使い勝手の良い化粧品です。

 

ユーザーの気持ちを掴めるよう、しっかりと素肌の状態を改善するためにも欠かせないオールインワンの成分について正しく理解をしていきましょう。

目次

オールインワンの成分の役割と選び方のコツ

オールインワンの成分

成分は基本的に保湿と美容の成分と、ベースとなる基材の3種類を把握しておくと役立ちます。それぞれの特徴や役割をよくおさえておきましょう。

保湿成分

保湿成分の役割はお肌の保湿です。保湿をするためにはお肌の中に水分を閉じ込める働きの成分と蒸発を防ぐ油分の2種類が代表的な成分です。

 

一般的に用いられるのは植物由来のオイルや、ミネラルオイルですが、近年では保湿成分にセラミドという人間の皮膚の内部にも含まれている保湿成分を利用したものもあり、しっかりと特徴を理解して成分の選択を行うことが重要です。

美容成分

美容成分は主に美白に役立つ成分・肌の内部のメラニン色素の発生を抑える成分の二つの系統があり、この2つの系統の成分に加えて様々な効果を持つ成分を組み合わせて利用します。

 

需要が高い成分と、他の成分の差別化を目的とした成分を選択すると、選択が非常に容易になるでしょう。

基材

基材はオールインワン美容液の性質を大きく左右します。基材の中に油分が多く含まれている場合には乳化剤を加えて乳液状にする必要がありますが、乳化剤の分量や質によって乳化後のクリームや乳液の性質が大きく変わってきます。

 

基材となる精製水・ホホバ油・ワセリン以外にも、乳化剤に注目して基材を選ぶようにしてみましょう。

頻繁に利用されるオールインワンの原料

オールインワンの原料

オールインワンタイプの化粧品の中でも特に広く利用されるものにスポットを当ててご紹介いたします。

メラニン予防

  • ビタミンC
  • トラネキサム酸
  • エラグ酸
  • ピュールブラン
  • アルブチン
  • ビタミンC
  • トラネキサム酸

保湿

  • ヒアルロン酸
  • フラーレン
  • 海藻エキス
  • セラミド

肌のハリを保つ

  • ヒアルロン酸
  • コラーゲン
  • エラスチン

エイジングケア

  • レチノール
  • ビタミンC  ヒアルロン酸

これらの成分は美肌や美白に有力な効果がある成分で、どの美容液にもこれらの成分からいくつか組み合わせて作ることが一般的です。

ヒアルロン酸が配合される場合には基材の分量をやや多めに設定しなければ粘性が強く出てしまうことがあるので、基材との組み合わせを研究する必要があります。

 

また、セラミドのような脂溶性が高い成分を利用するときには製造段階で水溶性成分の投入タイミングと脂溶性成分の投入タイミングに工夫が必要になるので、注意しておきましょう。

刺激の少ない成分

  • オーガニックオイル(ホホバオイル ヤシ脂肪酸など)
  • シアーバター
  • セラミド
  • 尿素

保湿に特化した成分

  • グリセリン
  • ソルビトール
  • 合わせて油分の補充にオーガニックオイル系の保湿材
  • セラミド

油分が少なめのもの

  • BG ソルビトール
  • セラミド

グリセリンも尿素もトレハロースも非常に広く利用されている保水成分で、オールインワン化粧品の構成成分の代表です。

上記の保湿成分はあくまでも水分を肌に留める作用しか持ちません。時間とともに徐々に水分が蒸発してしまうので乳液などの油分を利用してお肌に皮膜を作り、そもそも水分が蒸発しないようにお肌の健康を管理することが非常に重要になります。

基材

  • シアバター
  • オリーブ油
  • ホホバオイル
  • パーム乳化ワックス
  • 精製水

これらの基材は具体的な効能を持つわけではないのですが、植物由来オイルやミネラルオイルはお肌の水分の蒸発を防ぐ皮膜としての役割を果たしてくれるので積極的に利用したい成分です。

 

基材を選択するときには乳液にするのか、クリームにするのかで精製水の分量やオイルの種類が変わってくるので、事前に利用したい基材を選ぶようにしておきましょう。

ニーズに合った成分で最高のオールインワンを製造しよう

ニーズに合ったオールインワンの成分

オールインワン化粧品を製造するときには有効成分の配合をどのように行うかに意識を向けることが重要です。美容成分によっては脂溶性が高いものもあり、成分の投入順を間違えてしまうと成分がうまく均一に拡散することなく、沈殿形成をしてしまうことがあります。

 

製造段階で起こりうるトラブルの回避には成分の選択を通じて解決できる場合もあり、適切な成分選びをよく注意して行う必要があります。

 

様々な成分を比較・検討しながら素材を選ぶには多くの材料の仕入れに特化した「シイレ」がうってつけです。

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