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ベトナムでの日本製品人気は上々。市場を知り、現地バイヤーとの商談で販路拡大を。

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ベトナムでの日本製品人気は上々。市場を知り、現地バイヤーとの商談で販路拡大を。
ベトナムでの日本製品人気は上々。市場を知り、現地バイヤーとの商談で販路拡大を。
杉本

台湾・マレーシア・ベトナムなど、アジア6ヶ国のショッピング事情を調査したとあるアンケートで、自国のECサイトで日本の商品を「購入したくない」と答えた人がゼロだったベトナム。
ベトナムのECサイトの人気ランキングなどを精査してみると、日本の健康食品・化粧品への関心の高さが伺えます。
健康食品・化粧品の「次の市場」として、今まさに注目を集めているのがベトナムなのです。

日本製品の安全性と品質がベトナム人気の鍵

ベトナムのユーザーは、安全性と品質の高さから日本製品を好む傾向にあります。

実際にベトナムで人気のある「Chiaki.vn」というECサイトをチェックしてみましょう。

人気ランキングのトップは日本製品です。

ランキング5位にも日本製品が食い込んできています。

(引用:Chiaki.vn https://chiaki.vn/

 

また、「新商品」のカテゴリーでも、日本製品がトップに取り上げられています。

(引用:Chiaki.vn https://chiaki.vn/

 

ベトナムは大変な親日国で、日本製品及び日本企業へのイメージも上々。

その中でも、やはり「品質が高い」と感じているユーザーが最も多い結果となっています。

(引用:Q&Me https://qandme.net/ja/report/How-does-Vietnamese-value-Japanese-companies-jp.html

日本製品のベトナム需要は、多くの情報サイトでピックアップされている。

日本のベトナム・ハノイ情報キュレーションサイトである「VIETHICH」でも、今年の2月に「ベトナム人に聞いてみました!日本のお土産何が欲しいですか?」と題して、ベトナムユーザーから人気の高い日本製品を紹介しています。

特にベトナム人女性から「日本で買ってきてほしい」と頼まれる健康食品・化粧品は、

 

  • スピルリナ
  • 雪肌精
  • コラーゲンタブレット
  • ネイチャーメイド
  • ニキビケアグッズ

等々。

 

スピルリナやニキビケアグッズ、ネイチャーメイドは、先程のECサイトの人気ランキング・新商品でも紹介されていました。

また、ベトナムの情報サイト「TTC」は「ベトナム人が選ぶ日本の化粧品」として、

 

  • 肌研(肌ラボ)
  • DHC
  • 資生堂
  • SK-Ⅱ
  • シュウウエムラ

などがベトナムユーザーの心を掴んでいると発信しています。

特に肌研は価格もリーズナブルで、ベトナムのみならず香港・シンガポールなどを中心に数百万人に使用されているとのこと。

肌研は価格はもちろん、無香料、パラベンフリーなどを追求した化粧品で、そのナチュラル志向が人気の秘密となっているようです。

ベトナム全土で所得は上昇傾向、特にホーチミンの平均月収は割高。ターゲットを絞った商品展開を。

ベトナム国民の収入の伸びは世界でも屈指。

ベトナム統計総局の調査によると、2012年の国民の平均月収は約200万VND(約1万円)です。2002年が約35.6万VND(約2千円)なのを考えると、10年で5倍以上に増加しています。

 

■ベトナム人の平均月収

(引用:ベトナム統計総局 https://www.gso.gov.vn/default_en.aspx?tabid=491

 

また、2002年の1ヶ月の平均消費金額が29.4VND(0.14円)なのに対して 、2012年は160.3VND(0.77円)。こちらも5倍以上に増加しています。

収入が増えると同時に、消費意欲も高まっていることが見て取れます。

 

■ベトナム人の平均消費月額

(引用:ベトナム統計総局 https://www.gso.gov.vn/default_en.aspx?tabid=491

 

ちなみに、現地で言う中間層や富裕層とは、どのくらいの収入を得ている人たちなのでしょうか。

ボストンコンサルティンググループではベトナムの中間層・富裕層に関する調査結果を発表しています。

 

中間層は世帯月収が1,500万〜3,000万VND(約7万円〜14万5,000円)、富裕層は世帯月収が3,000万VND以上を指します。

ベトナムの人口を8,860万人として、2012年の中間層は980万人、富裕層は260万人。

合計で全体の14%となっており、7人に1人が中間層・富裕層という結果です。

 

さらに、2020年には中間層が2,250万人、富裕層が1,020万人、人口は9,610万人になると予測され、この結果、中間層は全体の23%、富裕層は11%まで増加し、ベトナム国民の3人に1人は中間層・富裕層となると言われています。

ベトナム国民の収入は今後も増加していく見込みです。

大都市・ホーチミンの平均月収は割高

ベトナムの大都市・ホーチミンの労働者の平均月収は1,037万VND(約5万円)。

ホーチミンでの平均月収はベトナム全土で最も高く、全国の平均月収を大きく上回ります。

 

ベトナムは女性1人あたりの出産率が高いため、人口の平均年齢も約30歳とかなり若いのが特徴。

ホーチミンでの労働者も若年層が中心ですが、部長クラスになると平均月収は約4,000万VND(約19万円)、役員クラスとなると平均月収が約7500万VND(約36万円)と跳ね上がります。

 

例えば、ベトナムのとあるECサイトでは日本の高級コスメSK-Ⅱの化粧水が170万VND(約8,000円)で売られていました。

ベトナム全土の平均月収から見るとまだまだ手を出しにくい場所に居ますが、今後もベトナムの平均月収は上昇見込みです。

 

また、新卒か否か、役職者か否かにもよりますが、ホーチミンの労働者にとっては身近な存在になりつつあります。

ホーチミンでの労働者に的を絞らず、例えば肌研のようなお手頃なサプリメント・化粧品も大いに需要が見込めるでしょうし、主にホーチミンでの労働者をターゲットとした高級志向のサプリメント・化粧品を売り出してもいいでしょう。

次の市場はベトナム。早急なアプローチを。

 

ベトナム国民の日本製品の購買意欲は年々高まっています。

スピルリナやコラーゲン、グルコサミンなどをはじめ、ベトナムユーザーは美白にも強い関心があるとのこと。

ビタミンCやビタミンC誘導体・アルブチン・トラネキサム酸などを配合したサプリメント・化粧品を押し出すといいかもしれません。

 

また、もともと人気のあるFacebookに引き続き、ベトナムでは一昨年頃からInstagramの人気も急上昇。

中身の品質向上・維持はもちろんですが、製品のパッケージはセルフィ・インスタ映えを意識したものにすれば、さらに注目を集めることができるでしょう。

 

ベトナムバイヤーと専用チャットでやり取りできるシイレ(シイレベトナム)を利用すれば、気軽に現地バイヤーと商談することができます。

ベトナム語を書けなくても、話せなくても問題ありません。

シイレベトナム専任のスタッフが、日本語とベトナム語を翻訳します。

 

ベトナムの日本製品への関心が加速している今、ぜひベトナムバイヤーとの商談を獲得してください。

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